暑さ寒さも彼岸まで。屋外で過ごすのが楽しい季節になりました。
さて、詩の朗読会のお知らせを。2007年10月24日に千駄木の名店古書ほうろうで開催されたEvergreen Knee-High Revueから二年。TKレビューが満を持して谷中芸工展に帰ってきます!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
芸工展2011参加企画
DOUBLE TAKESHI PRODUCTION PRESENTS T.K.REVUE05
Tachyonic Knuckleball Revue タキオニック・ナックルボール・レビュー
~詩の朗読とうた~
日時:2011年10月22日(土)17:00開演
出演:小森岳史、カワグチタケシ、梨田真知子
料金:1500円(1ドリンク付)
会場:古書信天翁(荒川区西日暮里3−14−13-202)03-6479-6479
http://www.books-albatross.org/
ダブルタケシプロダクションが贈るポエトリーリーディングショー。
秋の黄昏に夕陽の綺麗な古書店で、詩の朗読とアコースティック・
ナンバーのひと時を。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今回のゲスト梨田真知子さんは平成生まれ。22歳のシンガーソングライターです。地震直後の3月20日下北沢SEED SHIPで開催されたチャリティライブに出演した際に、オープニングアクトを勤めていたのが梨田さん。その歌声に衝撃を受けました。
ステージ上のMCは最小限で、無愛想なまでのストイックさ。曲も詞も一切の無駄を省いたミニマルなものでありながら、豊かに饒舌に、音楽そのものが心に直接刺さります。いまだ発展途上にある原石の輝きを、この機会に是非見届けてください。
会場は、今年三月の「続・同行二人」に続いて、古書信天翁(あほうどり)さん。JR・京成日暮里駅西口を出て道なりに徒歩5分。谷中銀座商店街の入口、夕やけだんだんのちょっと手前の左手二階。にぎやかで楽しい一角にある古書店です。開演時間を日没時刻に合わせて設定しました。
10月8日(土)~23日(日)が芸工展2011の開催期間です。会場周辺の谷中・根津・千駄木エリアではアートイベントが目白押し。ちょっと早めに到着したら、ガイドマップをゲットして、下町散策も素敵です。
どうぞ皆様お誘いあわせのうえ、是非ご来場ください。お待ちしています!
◎梨田真知子(ナシダマチコ)
山口県出身のシンガーソングライター。
18歳で上京し、都内・下北沢などのライブハウスを中心に活動している。
http://nashidama7.exblog.jp/
http://twitter.com/74dama
◇小森岳史(コモリタケシ)
ダブルタケシのデカいほう。ネット古書店トリクシス・ブックス店主。
京都府出身。西荻から千駄木、いまは筑波山のふもとに住んでいる。
http://www.trixisfactory.org/books/
http://twitter.com/shiomizaka
◇カワグチタケシ(カワグチタケシ)
ダブルタケシのちっちゃいほう。2011年は毎月家電が壊れる残酷極まる年。
千葉県出身。豊洲運河と東雲運河の交差するあたりに住んでいます。
http://kawaguchitakeshi.blogspot.com/
http://twitter.com/rxf13553
2011年9月25日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿