ノラバーの店主ノラオンナさんとトーストモーニングを食べながらトーク、ソロライブ、コラボ演奏という構成で、7月12日にも出演させていただいたのですが、そのときに通信系のトラブルがあり、前半のトーク部分しか配信されなかったということがあり、申し訳ございませんでした。
それで今回は7月に聴いてもらえなかったライブパートを、ソロ、コラボともに前回同様のプログラムでお届けしました。ソロの演目は長編詩「Wedding Songs」。2018年3月のノラバー日曜生うたコンサートに出演した際に客席で出会ったふたりのお客様が、その後交際に発展し今年7月7日に入籍したことを聞き、大変うれしくまた光栄に思い、この詩を選びました。エンディングがクリスマスなので今の季節にもちょうどよかったと思います。
ノラさんとのコラボ枠は港ハイライトの「やさしさの出口で」(作詞作曲ノラオンナ)の男声パートを朗読で女声パートをノラさん本人の歌で。ビニールカーテン越しではありましたが、間近で聴くノラさんの歌声が美しく、ひたすら聞き惚れていました。
前半のトークパートでは、モーニングを食べながら、これ以上ないくらい他愛のない話をしています。コロナ禍においてはこの他愛のない話が何より貴重に感じられます。モーニングの白いトースト、ゆでたまご、ノラバーブレンド、おまけのプリンのどれもおいしくいただきました。
配信ライブも回を重ねるごとに勘どころがわかってきましたが、今回はお店の構造上斜め横から撮影しており、マイクに向かうのか、カメラに向かうのか、迷いが出ました。アーカイブは24時間、12月14日(月)10:30まで視聴できます。僕も見直して目線のもっていきどころの最適解を見い出したいと思います。ご視聴いただいたみなさん、ノラさん、ありがとうございました。
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