ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2019、2日目の今日は有料プログラムを1公演だけ聴きました。
■公演番号:263
G409(ラ・ペルーズ)13:30~14:15
マリー=アンジュ・グッチ(ピアノ)
スクリャービン:ピアノ・ソナタ第5番 op.53
ブゾーニ:インディアン日記第1巻から 第1曲 Allegro affetuoso, un poco agitato、第2曲 Vivace
ラヴェル:「鏡」から 海辺の小舟
スクリャービン:ピアノ・ソナタ第5番 op.53
ブゾーニ:インディアン日記第1巻から 第1曲 Allegro affetuoso, un poco agitato、第2曲 Vivace
ラヴェル:「鏡」から 海辺の小舟
フローベルガー:パルティータ第27番 ホ短調から アルマンド 荒れ狂うライン川を小舟で渡りながら
他
昨夜と同じ部屋で同じ演奏家マリー=アンジュ・グッチの別プログラム(一部重複楽曲あり)を聴きました。冒頭のスクリャービンから圧倒的な質量の演奏でした。言葉で表現すると抽象的になってしまいますが、音楽の芯を捉えて空間を満たすことができる才能を持っていると感じます。アンコールで弾いたサン=サーンスの「6つのエチュード op.111」から「ラス・パルマスの鐘」が特に美しかったです。
他
昨夜と同じ部屋で同じ演奏家マリー=アンジュ・グッチの別プログラム(一部重複楽曲あり)を聴きました。冒頭のスクリャービンから圧倒的な質量の演奏でした。言葉で表現すると抽象的になってしまいますが、音楽の芯を捉えて空間を満たすことができる才能を持っていると感じます。アンコールで弾いたサン=サーンスの「6つのエチュード op.111」から「ラス・パルマスの鐘」が特に美しかったです。
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